Part 1:プロローグ〜トロスキー到着・セミーネの婚礼
この章は「上から順にやればクリアできる」進行ガイドです。プロローグの防衛戦から始まり、盗賊団の襲撃で装備を失ったヘンリーが、ハンスとともにトロスキー城を目指し、最終的にセミーネ村の婚礼へ潜入するまでを時系列で追います。序盤はチュートリアルを兼ねるため、案内に従えば迷いません。
プロローグ:ズフドル防衛(Last Rites)
ゲームはヘンリーではなく防衛側の兵士を操作するチュートリアルから始まります。攻めてくるプラハ勢を相手に、基本操作を覚えながら城を守りましょう。
- 指示どおり階段を上り、配られたクロスボウで城壁に取り付く敵を狙撃します。
- 門が手薄になったら下りて、門前の敵に射撃を続けます。
- 仲間(ドライ・デヴィル)に従って城壁の上へ移動し、近接戦闘に切り替えます。
- ポールウェポンで掛けられた梯子を突き落とすと、この局面が終了します。
ここは操作に慣れるための場面なので、戦果より「攻撃・防御・射撃の感触をつかむ」ことを意識してください。
ヘンリーの旅立ちと襲撃(Easy Riders)
ムービーを経て、いよいよヘンリーとハンス・カポン一行の旅が始まります。ところが道中で傭兵団の待ち伏せに遭い、隊は壊滅。ヘンリーは負傷し、装備のほとんどを奪われてしまいます。
- 敵兵がうろつく中、ハンスを追って移動します。見つからないようしゃがんで進み、無理な戦闘は避けましょう。
- 装備を失った直後なので、強行突破は厳禁。物音と視線に注意して潜行するのが正解です。
- 合流に成功すると、ハンスが負傷したヘンリーを連れて逃げるムービーへ移り、次のクエストへ続きます。
負傷からの回復(Fortuna)
翌朝、ヘンリーは老女ボジェナの小屋で目を覚まします。ここはアルケミー(調合)の入門も兼ねた回復パートです。
- 包帯で出血を止め、鍋から食事を取り、小屋の外の水桶で体を洗って身支度を整えます。
- ボジェナの頼みで畑を耕したり、薬草を集めたりします。小屋を出て左、裏手の小道沿いの草地でカモミールとセージを採取しましょう。
- 戻ると外に男が二人。ミケシュが絡んできますが、ここは会話でやり過ごす(人違いだと言ってかわす)か、力ずくで片付けるか選べます。装備が乏しいので、自信がなければ会話で切り抜けるのが無難です。
- セージをすり潰して大鍋に入れ、薬を煮出して回復ポーションを作り、ボジェナに渡します。一連の手順がアルケミーの基本になります。
- ハンスと話し、トロスキーへ発つことを決めると、二人はトロスコヴィツェ(Troskowitz)の村へ向かいます。
トロスコヴィツェ村と労働(Laboratores)
村に着くと、まずは食い扶持を稼ぐところから。身分を隠したヘンリーにとっては、地道な労働が当面の生活手段です。
- 指示に従って袋を運ぶなどの雑用をこなし、食事や寝床を確保します。
- 村人キャサリンと出会い、近くのセミーネ村で婚礼が控えていることを知ります。これが次の目標の足がかりです。
- ハンスをかばって乱闘になり、二人とも見せしめの晒し台(さらし)に入れられてしまいます。流れに任せて進めて問題ありません。
トロスキー城と婚礼への潜入(Wedding Crashers)
このクエストでオープンワールドが本格的に解放されます。狙いは領主フォン・ベルゴウとの接触。城を直接訪ねても入城を拒まれるため、婚礼の場を糸口に近づくのが本筋です。セミーネの婚礼に潜り込む方法は複数あり、好きなルートを選べます。
- 鍛冶屋ラドヴァンのルート:タホフの鍛冶屋で働き、関連の依頼を片付けると、贈り物を運ぶ助手として婚礼に同行できます。鍛冶を伸ばしたい人向け。
- 粉屋クレイズルのルート:ローワー・セミーネの粉屋で複数の依頼をこなす流れ。同伴者(女性)と正装を用意する必要があり、雄弁(カリスマ)が一定以上求められます。装いと話術で攻めたい人向け。
- どちらを選んでも、最終的には婚礼の祝宴に入り込めます。会場ではダイス賭博や剣術試合、ダンス、門の外の貧しい人々への施しなど、さまざまな催しに参加できます。寄り道で経験値やお金を稼げるので、立て直しのチャンスです。
- 祝宴が進むと事態が動き、地下蔵で新郎新婦に祝いを述べる場面から衛兵との乱闘へ。ハンスが割って入り、このパートが締めくくられます。
見逃しやすい点として、婚礼ルートを選ぶ前に村周辺のサイドクエストを片付けておくと、報酬と評判の両面で後が楽になります。装備が貧弱なうちは正面戦闘を避け、潜行・会話・労働でコツコツ立て直す——これが序盤を乗り切る基本方針です。次のPartでは、婚礼後の展開とトロスキー領の本格的なメインクエストへ進みます。
▶ 前後のパート・全体の流れは KCD2 攻略チャート目次 から。