KCD2 序盤の金策|効率的なお金(グロシュ)の稼ぎ方
『キングダムカム・デリバランスII(KCD2)』は2025年発売の硬派な中世RPGで、通貨はグロシュです。序盤は装備も貧弱で、回復薬や矢を買うだけでも財布が痛みます。本作は前作KCD1よりクラフトの遊びが深まり、稼ぎ方の選択肢が増えました。まずは所有ベッドと保管チェストを確保し、いつでも記録・売却できる体制を作ってから金策を始めると安全です。
戦利品の売却が基本にして最強
最も安定する収入源は、倒した盗賊や敵から装備をはぎ取って売ることです。盗賊を倒すか気絶させてから、武器・鎧・兜・籠手をすべて回収しましょう。金属製の鎧は高く売れ、剣やチェインメイルはまとまった額に。盗賊キャンプには現金や貴重品が落ちていることも多いです。
売り先は中身で変えます。武器・鎧は鍛冶屋や武具商、薬は薬師、食料は宿屋と、その品を扱う専門の商人ほど高く買い取ります。交渉では話術(取引)スキルが効くため、身ぎれいにして評判を保ち、こまめに売って経験を積むほど値が伸びます。
鍛冶でクラフトして稼ぐ
KCD2の目玉は本格化した鍛冶です。鉄を炉で熱し、ふいごで温度を上げ、金床で両面をリズムよく叩き、水で焼き入れして仕上げます。物語の鍛冶イベントで狩猟用ソード・斧・蹄鉄などの設計図が手に入り、職人技スキルを上げるほど上位の武器を打てて品質も上がります。素材は保管庫や馬から直接引き出せます。
注意点として、蹄鉄は形が独特で叩き分けが難しく、表示価値のわりに売値が伸びにくい初心者泣かせの品です。最初は剣や斧を中心に打ち、スキルが育ってから高単価品に挑むのが堅実です。
錬金術・狩猟・サイコロで補強する
- 錬金術で薬を量産:マリーゴールド煎じ薬は素材が安く調合90秒ほどと手早く、余りを売れば錬金術スキルの経験も稼げて一石二鳥。生存に必須の救命シュナップスを自作すれば購入費も浮きます。
- 狩猟:鹿やイノシシを狩り、肉を宿屋や行商人へ。干物や燻製にすると高く売れ、腐りにくくなります。乾燥棚や燻製小屋を活用しましょう。
- 賭けサイコロ:酒場のサイコロ卓はセーブしてから大きく賭け、負けたらロードすれば実質ノーリスクで稼げます。
- 宝の地図とサイドクエスト:最初の地方にも宝の地図が複数あり、グロシュや貴重品、スキル書が手に入ります。
盗品の扱いとやりがちな失敗
盗品(赤い目印付き)の処分は要注意です。普通の商人の多くは買い取らず、買っても買い叩かれます。売るなら故買人(フェンス)や粉屋(ミラー)を頼りましょう。盗んだ土地から遠く離れた町で売ると問題になりにくく、保管チェストに数週間寝かせれば盗品の印が消えて一般の商人にも売れます。
初心者がはまりやすい落とし穴も押さえておきましょう。
- 商人の所持金には上限がある:大都市クッテンベルクの武具商でも手持ちは700グロシュ前後で、3000グロシュ級の鎧を一度に現金化できません。売り先を複数に分散し、足りなければ仮眠で補充を待ちましょう。
- 序盤から高級装備を買わない:戦利品で十分まかなえます。買い物を抑えるだけで実質的な金策になります。
- 拾いすぎて重量超過:移動が遅くなり機会を逃します。不要品はこまめに売却を。
- 汚れたまま交渉:清潔さが下がると話術判定が通りにくく、買取価格も伸びません。身支度を整えてから商談に臨みましょう。
序盤の金策のコツ
- 取引スキルを意識:育つと同じ品でも高く売れます。売却は分散しつつ回数を稼ぎましょう。
- クラフトは「育てながら稼ぐ」:鍛冶も錬金も作業がスキル経験になり、利益と成長を同時に取れます。
- 売る前に修理・研磨:手入れした装備は買取額が上がります。研磨石や修理キットを活用しましょう。
- 無理は禁物:強い盗賊団に序盤装備で挑むと全滅し、かえって損をします。稼げる相手から堅実に、が結局いちばん早道です。
本作の金策は「戦って奪う・作って売る・賢く処分する」の合わせ技です。一攫千金より、生活を回しながらコツコツ積むほうが、結果的にヘンリーの財布を厚くしてくれます。
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