KCD2 戦闘のコツ|マスターストライク・コンボと複数戦の立ち回り
『キングダムカム・デリバランスII(KCD2)』の戦闘は、ボタン連打では勝てない読み合いが中心です。基本は武器を構える「方向」の駆け引き。敵は左・右・頭上・下のいずれかに構え、こちらも同じ4方向で攻防を切り替えます。相手がガードしていない方向を突けば一撃が通りやすく、まずは「空いた方向を狙う」感覚をつかむのが上達の第一歩です。
マスターストライクとパーフェクトブロック
守りの軸はパーフェクトブロックです。敵の攻撃が当たる寸前、画面に緑の盾アイコンが出た瞬間にブロックを入力すると、スタミナを消費せずに受け流せます。成功後は青い交差した剣のマークが出て反撃(カウンター)に移れますが、こちらはスタミナを使う点に注意しましょう。
さらに強力なのがマスターストライクです。緑の盾が出た瞬間に相手の構えと反対側から攻撃を入力すると発動する防御不能のカウンターで、一気に流れを引き寄せられます。ただし剣(片手剣・ロングソード)専用で、メイスや長柄では出せません。習得には、セミーネ北西の遊牧民キャンプにいるマスター・トムキャットに決闘を挑んで勝つ必要があります。教官は他にもおり、重武器のコンボはセミーネのナリー隊長などから学べます。
前作からの変更点とコンボ
前作KCD1では構え方向が5つありましたが、本作では多くの武器が4方向(長柄は3方向)に整理され、狙いを定めやすくなりました。攻撃を出した直後に別方向へ切り替えるフェイントで相手の防御を釣れるほか、方向入力を連続でつなぐコンボで防御を崩し大ダメージを与えられます。コンボは武器種ごとに固有で、教官から習得して使えます。
武器の選び方と立ち回り
ダメージは斬撃・刺突・打撃の3タイプ。相手の装甲で得意・不得意がはっきり変わります。
- 剣(サーベル・ロングソード):軽装の相手に有効で、マスターストライクも使える万能型。ロングソードは「ハーフソード」で重装甲の隙間を刺突で突けます。
- メイス・斧などの重武器:打撃が主体で、重装甲の敵に刺さりやすい反面、マスターストライクは出せません。
- 長柄(ポールアーム・槍):リーチが長く、複数戦や格上に距離を取って差し込めるのが強み。
- クロスボウ:本作の新要素。長弓より扱いやすく装甲を抜く威力があり、先制に向きます。
重装甲の相手に斬撃や刺突で挑んでもダメージはほぼ通りません。敵の装備を見て武器を持ち替える意識が勝率を大きく左右します。
複数戦で囲まれないコツ
本作はNPC同士がすり抜けられない仕様のため、地形を使えば多人数戦を実質的に1対1の連続へ変えられます。橋の上や狭い門、階段の上などに陣取れば、敵は一人ずつしか向かってこられません。野戦でも、つねに動いて敵をひとかたまりに固める位置取りを意識すると同時に殴られにくくなります。
- 弱い敵から先に倒す:手数を早く減らせば被弾も減ります。
- カウンターに頼りすぎない:囲まれた状態でカウンターを連発するとスタミナ切れで一気に崩れます。
- マスターストライクで主導権を取る:受け→反撃の往復に固定されると横や背後から殴られます。攻めの起点を自分から作りましょう。
やりがちな失敗
- スタミナを使い切る:気力(スタミナ)が尽きると攻撃も防御も機能しません。攻めっぱなしにせず、回復の間合いを必ず作ること。
- 緑の盾を待たずにブロックを連打する:通常ブロックは削られます。アイコンを見てからの入力を徹底しましょう。
- 装甲・武器の相性を無視する:重装甲にサーベル、軽装にメイス、というミスマッチは時間の無駄。相手を見て選ぶのが基本です。
- 準備不足でマスター・トムキャットへ挑む:序盤装備では数発で沈む強敵です。スキルと防具を整えてから挑みましょう。
方向の読み合い・パーフェクトブロック・マスターストライク・地形利用の4つを押さえれば、格上相手でも着実に勝てます。焦らず一人ずつ確実に処理する姿勢が、囲まれない最大のコツです。
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